案件No.066

企業名:独立行政法人 中小企業基盤整備機構

中小機構の中小企業アドバイザーに登録してみませんか!

企業概要

独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)は、事業の自律的発展や継続を目指す中小企業・小規模事業者・スタートアップのイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。

募集要項

案件No
066
事業課題
自らが持つ経営知識・経験を活かし、ハンズオン支援にて中小企業を支援する中小企業アドバイザー(登録専門家)を募集しています。
期待する成果
「派遣アドバイザー」として、中小機構(管理者アドバイザー)が調整を行った「支援計画書」に基づき、支援先企業の「プロジェクトチーム」に対し、長期間(4~12か月)、1か月2回程度、1日5時間程度のハンズオン支援を行っていただきます。
プロジェクトチームに対して、事前に課題を指定していただきます。支援当日は、あらかじめ準備をした課題をもとに、プロジェクトチームが主体となったワークショップなどを行っていただきます。
また、プロジェクトチームの進行状況に応じて、経営者(プロジェクトオーナー)とのコミュニケーションをとっていただきます。各回の支援後は、中小機構に報告をあげていただき、次の支援に向けた準備を行います。
求めるスキル

特に下記の分野において豊かな経験・知見を有する方の応募を求めています。
●IT 化(特に基幹システム)、ERP、AI 活用、DX 推進
●製造現場の生産管理、品質管理、衛生管理、現場改善、自動化・ロボット化、生産管理システム導入(工場等での実務経験が豊富な方)
●カーボンニュートラル(特に SBT 認証、CFP 等への対応)
●管理会計、原価管理
●M&A(特に PMI)
●マーケティング(BtoB)
●IPO 支援
●観光・宿泊
●医療機器進出
●飲食

<応募にあたって>
・中小企業アドバイザー(登録専門家)とは、中小機構に登録された、専門的な知識・経験を持つ支援者のことです。
・中小企業の課題解決に向けて、助言・診断・伴走支援などを行う役割を担います。中小企業の課題解決に向けた支援を行うということから、専門分野、これまでの支援経験や経歴を踏まえ、お声がけすることになりますので、登録期間中に案件の依頼がない場合もあります。
・ハンズオン支援とは、単なる助言や情報提供にとどまらず、専門家が企業の現場に入りこみ実務レベルで伴走しながら課題解決を支援するスタイルのことです。
・ハンズオン支援にあたっては、中小機構の支援チーム(シニア中小企業アドバイザー、管理者中小企業アドバイザー、職員)がサポートします。

副業スタイル
副業歓迎
募集人数
1人
応募制限
令和8年4月1日時点において70歳未満の方
報酬・待遇
報酬:依頼業務1事案につき50,000円(1事案は概ね1日程度の業務量) ※案件の軽重(業務量、難易度)により、報酬単価に0.5単位の係数を乗じた金額を報酬として依頼する場合があります。
最寄り駅
支援先企業の最寄り駅